終末期の在宅医療専門の先生の弾き語りの研修に参加しました。
患者さんとの命の向き合い方を教えていただきました。
最初は亡くなる人と関わるのは辛くて嫌だったみたいです。
しかし、病院ではなく在宅で亡くなりたい方が多く、
どんどん考え方や患者さんとの向き合い方が変わってきたとのことです。
今、こうしている研修中の間にも亡くなる方がいてるかもしれないが、
他のスタッフに対応を伝えていたり、
お客さんにも、もし亡くなった時は私が来るのを待っていてねって伝えて来ているみたいです。
その中で、一番伝えたかったのが、
よく患者さんが、亡くなる直前に「当たり前に動けて、当たり前に過ごしていたことが幸せだった」と話しています。
だからこそ、健康な人に今を一日一日大切に生きてくださいとメッセージをいただきました。
前回のブログと同じような内容になりましたが、
みなさんも一日一日大切に過ごしてください。